ウーバーイーツ配達員への起訴

ウーバーイーツ配達員が自転車で起こした死亡事故に対して、業務上過失致死罪で起訴された、とのニュースがありました。例えば、朝日新聞の記事です。

死亡事故は明らかに悲惨ですが、普通の事故ヒヤリハットの件数、経験は多々あると思います。Uber Eats ウーバーイーツなどの宅配は、確かに便利で特にコロナ禍で社会に貢献している面もありますが、特にこの事業に関しては私は批判的です。業務委託というシステムで、今回も本人の責任が問われているわけですが、そもそも会社の責任はどうなっているのだ、ということです。ウーバーイーツに関しては、働く人の労働問題という事からは、配達員に同情もしますが、自転車の運転があまりにむごくて本人の問題、そして会社の責任がなおざりにされています。苦情の連絡先も明確になっていません。

私が遭遇する経験では、8割から9割の配達員の自転車運転に危険を感じています。徐行しないのだから、歩道に入ってくるなと思います。口げんかというか言い合いになったことも何度もあります。むしろ、「あー珍しく車道の左側を走っている、スマホの操作・閲覧をちゃんと停止した状態で行っている」、というケースをまれに見かける(まともな人もいることはいる)と感心してしまうくらい、そのようなまともな配達員は少ないです。これは、あくまで私の身の回りのケースですが、苦情がまともに伝わらないのが問題です。かなり以前に、東京都消費者センターにも通報して記録してもらっています。

そんなことから、私は1回も利用したことはないですが、youtuberのなかで宣伝したりしている方を見ると不快に感じてしまいます。おかしいことはおかしいと発言を続け、おかしいシステムは利用しない、ということを消費者の行動にしていきたいものです。また、業務委託なり、派遣労働なり、指定管理者制度なり、仮に責任関係が明確になっていないシステムがあるとしたら、それらには反対していきたいと思います。適正な事例ならよいです。

なお今回、以前クレームがあげにくかったUber Eatsのシステムを再検索してみたら、ある方が窓口の整理されたサイトを作っていました。参考にしてどんどん苦情を(あれば)伝えましょう。