中央区議会 令和3年第四回定例会 副区長人事同意問題や図書館の指定管理者問題など
11月18日から始まった区議会定例会(本会議)ですが、一般質問や会議への追加議案の情報が、区議会HPに一向にあがってきませんでした。問い合わせもしていましたが、ようやく18日にアップされました。一般質問は19日からということです。きわめて遅いですね。
この定例会では、1つは本の森ちゅうおう(仮称)の追加業務とカフェ部分の指定管理の指定等の案件が議題となっています。この件は、出遅れましたが、現在情報公開請求をしているところです。またすでに「区長への手紙」を通じて、教育委員会の考えの一部は聞いています(これはまた後日まとめて公開します)。
また、情報によると、副区長の再任の人事同意や教育委員会委員のうち任期が切れる方の分の教育委員同意人事(再任なのか新しい方がなるかは不明)も行われると聞きました。このへんも17日段階では、追加議案が入るかが公開されていませんでした。こちらも遅いですね。仕方ないので、17日に人事提案の部分の2件について情報公開請求をしておきました。すると、17日現在、その2件についてはほとんど文書がない(できていない)と言われました。日付けを変えて出し直しをするかもです。
と言っているところへ、18日東京新聞の記事が出ました。『中央区副区長の吉田不曇氏が5期目続投へ 在職20年の是非「経験に期待」「開発中心の区政を進めた」』というものです。何と、5期目とは。私は詳しいことは知りませんのでニュートラルではありますが、数回の議会傍聴やあとから会議録を読み直した印象では、とても優秀で論理も明確な感じがしていました。一方、内容によってはかなり強圧的というか、議員を小馬鹿にしているのでは、といった発言も何回か耳にしていました。開発の問題は不勉強ですが、まさか図書館の指定管理者問題には関わっていないでしょうね・・。
教育委員も公募はしないのでしょうか? 教育委員会は議論が少ないようなよどんだ印象を受けます。図書館の問題もまったく議論をしないで進めたり、1人たりとも疑問を発言する委員がいないのはあきれます。以前の記事にも書きましたが、トイレの便座の温度のことは質問・意見するのに、図書館の管理・運営について何も発言しないのはなぜなのでしょうか。
19日は残念ながら、傍聴・取材はできなさそうですが、これらの問題に目が離せません。
一般質問の主な項目は、こちら。どれも興味深いですが、強いて私が特に聞いてみたいのは、項目だけ羅列すると、「携帯電話の基地局アンテナ設置について、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進について、屋外広告物への規制強化について、親も学校に入った一人一台タブレット等の学びの支援、京橋図書館移転に伴う郷土資料のデジタル化や保存の状況、市場跡地ヘリポート開設は災害時のみ限定使用とする都との確約、準備組合前段階から施行地区内住民をひとりも排除しない再開発、吉田不曇氏が本年十一月任期満了となる次の副区長選任の考え方、築地市場跡地など今後のまちづくりについて」などでしょうか。多くなってしまいました。どのような立場で、どのように質問するのでしょうか? またその回答は?