中央区の図書館問題 番外編 図書館の閉鎖!?
国、東京都の緊急事態宣言を受けて、中央区ではこのような方針と施策を発表しました。

国や東京都、そして中央区も相変わらず私たちへの要請ばかりで、では行政は何をするのか、科学的なデータを示しながらどのような戦略と実行で行くとか、補償をどうするとか、検査をどうするとか、それらを明確に出さないことに怒りすら覚えます。また、私もしばしば「区長への手紙」その他で要望していますが、新型コロナ情報のさらなる明示、緊急管理本部?でしたか、考えを決めるところの議事録(会議録)の公開などもされていません。その問題は、別途記事(ブログ)にしますので、ここでは図書館の閉鎖問題についてのみ扱います。
中央区立図書館の閉鎖(休止)
区施設によっては、休止されるものもありますが、条件を決めて開くものもあります。図書館は、国、東京都も一律休止ではなかったはずでしたが、中央区は閉じてしまったようです。


このことも、議論の様子がわかりませんし(公開されていませんし)、これだけだと詳細はわかりません。思い違いもあるかもしれませんが、公表されている文面から、他の自治体の例も並べて比較してみます。
自治体別、公共図書館の開設(休止)情報の例示
・中央区 基本的に休館。予約、リクエストも休止。返却や予約取り置きはどうするか保留。
・新宿区 開館時間の短縮。消毒・換気時間帯を決め(1日に30分×2回)、その間のみ休止。
・港区 通常通り開館。イベント・行事等は中止。閲覧席を減少、制限しているサービスあり。
・渋谷区 業務の一部休止。返却、予約・リクエストや受け取りはできる。開館時間は、10時から17時まで。
・中野区 開館時間の短縮。イベントの中止・延期など。
・千代田区 休館。ただし一部サービスは実施(事前予約して受け取りができる。レファレンスは電話・メールで受ける)。予約取り置きと貸出期限が来たものは図書館開館後、8日後まで延長OK。
・世田谷区 休館。ただし一部サービスは実施(事前予約して受け取りができる。返却もできる)。予約取り置きと貸出期限が来たものは図書館開館後、1週間後まで延長OK。
・文京区 開館時間の短縮。一部サービスの休止(閲覧・座席利用の休止)。予約、フォームでのレファレンスはできる。予約の受け取り、返却、書架への立ち入りはできる。
・町田市 休館。予約はできて、開館時間帯に受け取りができる。返却・予約の受け取りは督促・期限停止をしない。
・武蔵野市 通常の開館もしくは時短。サービス内容の制限あり(原則在住・在勤・在学者のみに制限。最新雑誌・新聞・参考資料等の閲覧は休止、閲覧席は休止、行事、AVブースなどの休止など)
それぞれ工夫が見られます。他の自治体でも制限が多いところが見られますが、なかでも中央区は制限が一番大きいようですね。
注意 サービスは変更もあり得ますし、詳細や正確な情報は、それぞれの自治体の図書館に必ず問い合わせください。
追加 朝日新聞に、「貸出を続ける」図書館の記事が出ていましたので、リンクしておきます。