中央区の図書館問題 番外編 速報版 指定管理者の導入方針はすでに2018年8月には決めていた?
中央区の図書館問題の次なる記事は、2020年に出された指定管理者の導入へ向けた手続きの裏で、いつ方針を決めたのか、どのような調査をして資料をつくり、進行してきたのか、等々です。まだ調査中のものと、すでに資料は一部得られているものもありますが、まだ整理し切れていません。
まずは、小坂議員もブログで公開している2019年5月の連絡調整会議の周辺の調査、公開が先と思っていたのですが、その前の時期の資料もすでに手に入りましたので、速報版ということで、先に一部だけ公開しておきます。とんでもないものが、いろいろ出て来ています。詳細については、テーマページの方で、おいおい公開していきます。ここらへんは、時系列の資料を参照しながら見るとわかりやすいかと思います。
時系列中の、2019年2018年の資料(赤字のあたり)が手に入って来ているのですが、初め中央区(教育委員会・図書館)が導入方針を決めたのは、2019年5月の少し前のどこであろうかと考えていたのですが、実は2018年の資料に記述が出ていました。

新図書館である本の森ちゅうおう(仮称)については、設計受託者である類設計室と中央区は何度も設計打ち合わせを重ねて来ましたが、その議事録の一部を開示請求でとったところ、上記のような記述がありました。この前後でも記述があるのですが、ここでは一番わかりやすいところだけを示しました。
すでに新図書館は、2018年8月には指定管理者で行くと方針を明示
これは、8月21日に行われた第41回設計打合わせの資料ですが、ここに前回(第40回打合わせ 8月7日開催)に行われたことの確認が出て来ます。中段あたりのところに、「施設運営が指定管理者となったが」、「指定管理者が4階事務室を利用することを考慮して」などとはっきり書いてありますね。
つまり中央区は、区民等にパブコメを行った期日(9月21日より10月12日まで)より前には、少なくとも新図書館に対してはすでに指定管理者の導入方針を決めていて、それを前提に業者と打ち合わせを行っていたことになります。平気で嘘をつくのですね。